心理テクニック

相手と特別な関係になる9つの心理テクニック

ナツキ
ナツキ
いらっしゃいませ!!

初対面の相手に、あなたが楽しい人、また会いたい人、というイメージを残したいのであれば、出会ってからの6秒間が勝負です。

Contents
  1. はじめと終わり、よければすべてよし!
    1. 出会ってすぐの6秒間が勝負
    2. 一話で終わらないで!「つづく」の人になる
  2. 相手と自分の親しみ度がわかる「親密化過程」
    1. もっと親しくなるための作戦がわかる5段階
  3. 相手の真似をして好印象を上げる「ミラーリング」
    1. 自分とそっくりな人は「いいな」と感じる
    2. 動作や言葉を数秒遅れて真似すると親しくなれる
    3. メールやメッセージで発揮できる
  4. 笑顔に隠された「ウラの気持ち」の見抜く方法
    1. 「笑い」「驚き」「軽蔑」は表情がそっくり
    2. 表情を熟視して笑顔の真偽を見定める
  5. うなずきとオウム返しで「私は聞いてます」を主張
    1. 絶妙のタイミングでうなずくだけで印象アップ
    2. 相手の話を繰り返せば、自然と続きを話し出す
  6. 異性からのデートを断られない極秘テクニック
    1. 「OK]を積み重ねると、心理的なハードルが下がる
    2. あまのじゃく な人には敢えて「NO」で勝負する
  7. 「晴れた日」の食事デートで好感度を不意に上げる
    1. 食事中に口説けば成功率が高くなる!
    2. 晴れた日の「朝活」がドキドキ、ワクワクを生む
  8. ほれぼれする「いい男」を演出するデート方法
    1. 事前の情報を得て「頼もしい男」になる
    2. パーソナルスペースを取っておくにはL字型のテーブル
    3. 「暗闇効果」や「吊り橋効果」を使って「恋のときめき」を錯覚
  9. 「似た者同士」をアプローチし、初対面でも意気投合!
    1. 人は共通点を見つけると親近感が増す
    2. 話題が増す魔法の質問「オープン・クエスチョン」

はじめと終わり、よければすべてよし!

出会ってすぐの6秒間が勝負

出会いの頭の特徴や情報によって決まる印象を、心理学では「初頭効果」と呼びます。

「初めして」の挨拶で、ぶっきらぼうだったり、服装がだらしなっかったりする人とは、当然ながら仲良くしたいと思いません。

そして、とっつきにくい人だな、だらしない人だな、といったイメージは次に会うまで継続します。

だからこそ、最初に顔を合わせたときにポジティブな印象を残せれば、その後のコミュニケーションをスムーズにとることができるのです。

初めて会う人と話をするのは、誰もが緊張します。それならば、まずあなたが笑顔を見せ、なごやかな雰囲気を演出してしまいましょう。

緊張をほぐすには、笑顔が一番の特効薬です。微笑みを浮かべながら、きちんと相手の目を見る。それだけで相手はあなたに余裕を感じ、好感を抱きます。

また、笑顔が胆であるサービス業の朝礼では、「キムチ」「ウィスキー」など、イ音で終わる単語を発声しながら、口角の上がった自然な笑顔を意識します。

出会いの場に赴く前に、ぜひ実践してみてください。

さらに、清潔感のある服装、身だしなみも大切です。シャツやジャケットはくたびれていないか、髪型はスッキリしているか。

一話で終わらないで!「つづく」の人になる

初頭効果とは別の現象に「親近効果」があります。人間は、去り際に交わした会話や抱いたイメージも印象に残りやすいのです。

もし、初頭効果で良い印象を与えられなくても、焦らずに親近効果で挽回しましょう。ただ、かなり強いインパクトがないと初頭効果を塗り替えることができません。

そのために必要なのはギャップ。初頭効果で与えてしまった悪いイメージとは反対の行動を取るようにします。

上手に挨拶ができなかったのならハキハキと、笑顔が出せなかったのなら微笑を絶やさぬように、といった具合です。

合コンなどの出会いの場なら、盛り上がっている話を途中で切り上げてあっさりと帰ることで「この人とまた会いたい!」と思わせることもできます。

連続ドラマが気になるのは「つづく」があるから。一話完結のスペシャルドラマは、見終わればすぐに記憶から消去されていきます。

人の会話も同様です。「また会いたい」と思わせるためには、唐突とも思えるタイミングで「今日中にまとめなきゃいけない仕事があるんだ。つづきはまた今度ね」と席を立てば「なんだか気になる人」として相手には記憶されます。

◎第一印象を良くするには

①スッキリとした髪型
②笑顔
③ハキハキとした声
④背筋を伸ばす
⑤清潔感のある服装
⑥靴にも気を配る

相手と自分の親しみ度がわかる「親密化過程」

もっと親しくなるための作戦がわかる5段階

私たちは普段、誰かと親密になっていく過程を「前よりも打ち解けて話せるようになったな」など、感覚で捉えていますが、心理学では以下の「親密化過程」という5つのステップで説明しています。

■第一段階=出会い

初対面での第一印象です。個人に対するイメージの7〜8割はこの段階で決定されるため、とても重要。初頭効果とも呼ばれます。

外見や身だしなみ、表情などの外見的要素、フレンドリーさや協調性、態度などの性格的要素、地位や肩書き、世間の評判などの社会的要素の3つの要素で決定されます。

前項でも触れましたが、この段階で良いイメージを与えられれば、後々の人間関係の構築がスムーズにいきます。

■第二段階=親近化

顔を合わせる、メールのやり取りをするなどの接触を繰り返すことで、徐々に親しみを増す段階。ザイアンスの法則が強く働きます。

■第三段階=定着化

趣味や嗜好が似ている、年齢が同じなど、共通点や類似点によって「似た者同士」となり、親密度がアップします。

あらかじめの情報収集によって共通点を探しておけば、一気に親しくなることも可能な段階です。

■第四段階=安定化

ふたりの相違点が仲を深めるのに役立つ段階です。

引っ込み思案タイプが社交家タイプの明るさに憧れ、社交家タイプが引っ込み思案タイプの思慮深さを大切に思うといった具合に、個性の違いが互いを惹きつけ合う魅力となります。

■第五段階=相互理解

「じつは僕ね…」と、自分の情報をオープンにすることで、「じつは私も…」と相手が反応し、より親しくなれます(自己開示の返報性)。

お互いの秘密を共有する段階ともいえ、非常に強い結び付きをもたらします。

この5つのステップを理解しておけば、親密になりたい人と自分は今どの段階にいるのか、もう一歩踏み込んだ仲になるためには、なにが必要かを把握できます。

恋愛、ビジネス、仕事仲間など、関係性も問いません。より良い人間関係をつくるための尺度として、ぜひ覚えておきましょう。

相手の真似をして好印象を上げる「ミラーリング」

自分とそっくりな人は「いいな」と感じる

人間は、自分と似ている人に好意を持つという特性があります。容姿やファッションなどの外見はもちろん、内面にしても関しても同様です。

「笑いのツボが同じだから、一緒にいて楽しい」といった表現がありますが、なにかを見て「おもしろい」や「かっこいい」など、抱く感想が同じであれば、自然とお互いに好ましく思うようになります。

動作や言葉を数秒遅れて真似すると親しくなれる

類似性魅力理論は、行動においてもその効果を発揮します。合わせ鏡のように会話相手の動作を真似るだけで、みるみる「一緒にいて楽しい」と好感度を上げられるのです。

これは「ミラーリング」と呼ばれるテクニックで、接客のプロである高級クラブで働く女性たちもこぞって実践しています。

やり方はいたって簡単。相手がうなずけば自分もうなずき、相手が飲み物を飲めば自分も飲む、といった具合です。

動きを同調させるだけで、相手が「私とこの人は似ているんだ」と知らず知らずのうちに意識します。

また、動作だけでなく「うれしい」「楽しい」など相手が口にしたフレーズを繰り返しても、同じように親近感がアップします。

ただし相手に「自分の行動や言動」を真似している」と気づかれてしまったら効果はありません。さりげなく数秒遅れで相手の鏡となるのがポイントです。

心理学者のグラハムの実験によって、ミラーリングを実践した場合としない場合とでは実践したほうが交渉はまとまりやすいと証明されています。

これから親しくなりたい人、自分を「気が合う人」と印象づけたい相手にぜひ試して見ましょう。

メールやメッセージで発揮できる

ミラーリングはプライベートなメールやLINEなどのメッセージアプリでのやり取りでも活用できます。

合わせるのは改行の有無、行揃えのパターンなどの書き方、文体、語尾、全体の長さです。

長文で丁寧なメールに対して「了解です」の一文ではそっけなさすぎますし、短く簡潔なメールに対する長々とした返信は、相手の重荷となります。

「〇〇様」「〇〇さんへ」という敬称も、相手に合わせるように意識してください。メッセージアプリならば、スタンプや絵文字の使用頻度も重要です。

基本的に男性は、メールやメッセージアプリでのやり取りを面倒に思ってしまうもの。

だからこそ、自分の送ったメールやメッセージと同じテンションで男性から返信があれば、女性にはうれしく響きます。

並み居るライバルたちに差をつけるためにも、メールやメッセージアプリでの合わせ鏡は効果的です。

笑顔に隠された「ウラの気持ち」の見抜く方法

「笑い」「驚き」「軽蔑」は表情がそっくり

合コンで自分の話が大ウケ、盛り上がっている女性陣を二次会に誘ったら帰られてしまった。軽い冗談も交えてなごやかな商談が進んでいたはずなのに、蓋を開けてみれば契約とはならなかった。

あんなに笑顔があふれて盛り上がっていたはずなのに、「なぜ?」と肩すかしを食らうのは珍しいことではありません。

私たちは笑顔=好印象と思いがちですが、笑いは他の感情も内包しているのです。

アメリカの心理学者のシュロスバーグによる、表情相関図では隣り合った表情には類似性があるとされています。

「笑い」の隣に位置するのは「驚き」と軽蔑」。相手が楽しくて笑っていると思っても、じつはこちらを蔑んでいたり、驚いていたりするのかもしれません。

楽しい、おもしろいといった感情から来る笑いは、表情だけでなく動作をともなうのが特徴です。本当に楽しくて、もっと話を聞きたいと思っていれば、身を乗り出し、話に集中しようとします。

椅子の背もたれに体重を預けている、目線が外れる、手足を動かしている、といった様子を相手が見せるのであれば、心の底からの笑顔ではない可能性が高いといえるでしょう。

表情を熟視して笑顔の真偽を見定める

また、顔のパーツひとつひとつを注意深く注意深く、観察することでも、相手の感情を読み取れます。以下はその例です。

●瞳孔:瞳孔は明るい所では小さくなり、暗い所ではお大きく開きます。さらに光の強さに関係なく、好きなものを見たときや、目に入った相手に強い関心を抱いたときにも大きくなります。

あなたが見つめて相手の瞳孔が開いた場合は魅力的だと思われている証拠。あなたを恋愛対象と考えている確率も高いといえます。

●口元:あなたの話を聞きながら、相手の口元がキュッと閉じているとしたら、心を閉ざしているサインです。あなたやあなたの話題に対して、否定的な感情を抱いているかもしれません。

一般的に人が楽しんでいるときは、唇の間からわずかに歯が見えるぐらい口を軽く開いています。

●笑顔:楽しい、おもしろい、幸せだと感じているときの笑顔は、上まぶたが下がり頬の筋肉が目尻近くまで持ち上がります。目尻にはシワが寄り、口角と目尻の距離が近づくのが特徴です。

いわゆる「つくり笑い」は、目尻にシワがよらず、頬の筋肉が本当の笑顔ほど持ち上がりません。軽蔑の笑いは、唇の片端だけ持ち上がる、片方だけ薄目になるなど、左右非対称となります。

相手が本当の笑顔を見せていないのであれば、その場の軌道修正が必要です。話し手や話題などを変え、相手の様子を再度観察してみましょう。

うなずきとオウム返しで「私は聞いてます」を主張

絶妙のタイミングでうなずくだけで印象アップ

何度も繰り返し聞いた上司や先輩の自慢話、疲れているときの彼氏や彼女の他愛ない話。正直「どうでもいい話」はあるものです。

だからといって上の空な態度を取れば、たちまち険悪な雰囲気になってしまいます。その場を盛り下げず、相手に気持ちよくしゃべってもらうには、話に興味があろうがなかろうが、きちんと「聞いてますよ」というアピールをしなくてはなりません。

そんなときの基本はうなずき。相手が話している間、熱心にうなずけばいいだけです。

うなずきには親和的な効果があり、聞き手がうなずいてくれるだけで「私を支持してくれている」「私に賛同してくれている」と話し手は思います。

そしてこれは「自分を受け入れてくれている」という快感につながり、聞き手に対する印象がアップするのです。

うなずきで大切なのはタイミングです。相手の話の継ぎ目に合わせて「うん、うん」とうなずきを挟むことで、リズムが生まれスムーズに話がつづいていきます。

タイミングを無視して適当にあいづちを打っていると、相手に話を聞いていないことがバレてしまいますので注意するようにしましょう。

相手の話を繰り返せば、自然と続きを話し出す

また相手の発言を繰り返す「リピート法」も効果があります。ミラーリングと同様、言葉をシンクロさせることで、相手の潜在意識のなかに親密感をつくり出します。

方法はいたってシンプル。あいづちとして、相手の発言をそのままの言葉で繰り返せばいいのです。

「毎週末の接待ゴルフで最近くたくただよ」と上司が発言したならば「くたくたなんですね」、「この前バイトでめちゃくちゃムカつく客が来たんだよね」と彼女がいえば「ムカつく」客だったんだ」といった具合です。

あなたが聞いていると確認できた相手は、ひとりでにつづきを話し出します。

相手が何度も繰り返して使う単語があれば、それも聞き逃さずにリピートしましょう。

たとえば、「原宿に気になるパンケーキ屋さんができたんだよね。ハワイで人気のパンケーキ屋さんだって。クリームがたっぷりパンケーキにのってるの」時たら、この会話におけるキーワードは「パンケーキ」です。

「人気のパンケーキ屋なんだね」など、キーワードを入れ込んで返答しましょう。

リピート法のすぐれているところは、「きちんと話を聞いている」とアピールしつつも、自分の意見はまったく入っていない点です。

そのため、下手に意見を挟んで相手の心証を悪くする心配もありません。また、話題となっている事柄に詳しくなくても「この人、わかっているんだ」と思わせられます。

大事な取引先や機嫌を損ねたくない上司などが熱く語っているときこそ、うなずきとリピート法を活用しましょう。

「話をきちんと聞いているかわいい奴」というイメージを簡単に植えつけることができます。

異性からのデートを断られない極秘テクニック

「OK]を積み重ねると、心理的なハードルが下がる

恋のはじまりは誰もがウキウキと心が弾みます。

連絡先を教えてもらいたい、連絡先を知ったらデートに誘いたい、誘ったら断られずに約束を取り付けたい…。相手の「YES]を引き出そうと、いろいろと戦略を練ります。

相手から「YES]の答えが欲しいときには、その前段階で関係のない話をしながら「YES]を繰り返し口にしてもらいましょう。

人は、同意(YES)を繰り返していると心理的なハードルが下がり、話し相手への安心感が芽生えてきます。さらに、何度も「YES」と答えつづけると「NO」と言いづらい心理になるのです。

「今日は久しぶりに晴れましたね」「出身は関西だったよね」「もうすぐゴールデンウィークだね」「出張って水曜日だったよね」など、恋愛とは関係のない話題でも構いません。

大切なのは、確実に同意できる「事実」を口にすることです。

相手と顔を合わせてからすぐに「YES」を引き出す会話を仕掛け出し、5回程度できれば下地は十分。

頃合いを見計って「連絡先教えてよ」来週の出張が、打ち上げもかねて食事に行こうよ」などと誘いをかけましょう。

それまでの会話で準備した「YES」への誘導がうまくはまれば、あなたが断られることはありません。

また、もうひとつ「YES」を引出しやすくなる会話術があります。催眠療法の一環として開発された「ダブルバインド」というテクニックで、相手の「YES」を前提として話を進めます。

前例のように食事に誘いたいのなら、「出張が終わったら、打ち上げもかねて食事に行こうよ。和食とイタリアンならどっちがいい?」といった具合です。

食事をすることはもう前提として決まっているのですから、行く、行かないではなく、いつにするのか、何を食べるのかといった選択を相手に委ねます。

あまのじゃく な人には敢えて「NO」で勝負する

世の中には、性格的に「YES」と言いつづけられない人もいます。観察眼のある人、ちょっとあまのじゃくな人、防衛心の強い人、とりあえず「でも」と言ってしまう人。

そういったタイプとの雑談で、「YES」と答えつづけされるのはなかなか難しいものです。ならば、「いや、でもさ」「そんなことないよ」とつい口にしてしまう性格を有効活用させてもらいましょう。

誘いをかける前に雑談を交わすのは同じですが、答えをすべて「NO」となるように意識します。

「次のミーティングって5時からだよね?(本当は4時)「そのキャラクターって猫?(本当は熊)」といった具合です。

そしていよいよ、「今度の出張の打ち上げなんて、絶対したくないって感じだよね?」と誘いをかけます。

相手が「いや、別にそんな…」と答えれば誘いに対する答えは「YES」と同じ。焦らずに、具体的な約束を取り付けましょう。

「晴れた日」の食事デートで好感度を不意に上げる

食事中に口説けば成功率が高くなる!

年齢や性別に関係なく、美味しい食事をいただいているときは誰もが自然と幸せな、楽しい気持ちになります。食べるという行為は、人にとって食欲を満たす快楽さからです。

食事中は無駄な争いを避け、何事にも肯定的なスタンスを取ろうという心理が働きます。

そのため、「一緒にいて楽しい人」と思われたいなら、ともに美味しい食事をとるのがオススメ。

食事中に聞いた話や雰囲気は、食事という快体験と結び付き、とても良いイメージを残せます。いつも以上に相手をほめ、喜ばせ、楽しませれば、あなたへの好感度は急上昇するのです。

また、交渉や要望が通りやすくなるという側面もあります。心理学では「ランチョン・テクニック」として知られる方法論です。

事実、食事の前・最中・後にさまざまな意見を紹介し、その印象を聞いてみるという実験では、食事中に紹介された意見がもっとも多く人に好意的に受け止められました。

もし意中の相手を口説くのであれば、食事の前後よりも食事中に甘い言葉をささやいたほうが成功率は高くなります。

最近ちょっといい雰囲気の異性、ビジネスの交渉相手など、これから良い関係を築いていきたい人とは、ぜひ会食をしてください。

一緒に食事をすることは、同じ動作をすることにもつながりますから、ミラーリングの効果も生まれます。相手があなたに対して親近感を感じやすい状況でもあるのです。

晴れた日の「朝活」がドキドキ、ワクワクを生む

ランチョン・テクニックをさらにパワーアップさせたいなら、天気にも気を配りましょう。

晴れた日は、やはり気分が良くなるもの。晴れた日には人の心がなごみ、頼み事を引き受けやすくなるという実験結果もあります。

昨今は早起きをして、朝の時間を有効に使う「朝活」ブームでもあります。朝食に力を入れた飲食店も増えてきました。

まずは天気予報をチェックしてから、気になる異性を朝食に誘ってみてはいかがでしょうか。

これまでに経験のないデート内容に相手も新鮮さを覚え、新たなドキドキ、ワクワクが生まれるかもしれません。

ほれぼれする「いい男」を演出するデート方法

事前の情報を得て「頼もしい男」になる

女性にとって、気になる男性との初めてのデートはリトマス試験紙のようなもの。

一緒に過ごす数時間の間に、相手が付き合うべき相手か、もっと言えば「いい男」かどうかを判断します。

だからこそ、初デートは正念場。あらゆるテクニックを使って、女性があなたに夢中になるようにしましょう。

デートで訪れる場所のチェックは必須です。電車ならば最寄りの出口、車ならば駐車場の有無、平均的にどれぐらいお金を使うのか、どれぐらい混むのか、さまざまな情報を集めましょう。

これを怠ると「あれ?こんなはずじゃ?」と頼りない姿を見せることになり、相手の好感度もグッと下がってしまいます。

インターネットやガイドブックでの情報収集のほかに、できれば約束の時間よりも早く現地に行き、下見をすることをオススメします。

パーソナルスペースを取っておくにはL字型のテーブル

いざデート本番となったら、相手との距離感も大切です。相手に不快感を与え内容、関係性によって決まるパーソナルスペースを活用しましょう。

互いの距離を近づけようとするあまりの焦りは禁物。

あなたがふとした拍子に近づいたときに、相手が体を反らす、遠ざかろうとするといった素振りを見せるのであれば、一歩引いた距離を保つほうが賢明です。

パーソナルスペースを侵さずに食事がとれ、お互いにリラックスできるのは、L字型のテーブルです。

対面で座る場合、真正面は心理学的に敵対心や反発心を招いてしまいますので、斜め向かいに座るようにします。(スティンザーの法則)

「暗闇効果」や「吊り橋効果」を使って「恋のときめき」を錯覚

暗くなると、人間の判断力や思考力は低下します。さらに、相手との心理的、身体的な距離を縮めてくれる働きもあります。

相手の存在が暗さで不確かになれば不安に思って近寄ろうとしますし、その影響で心の距離が一気に近づくからです(暗闇効果)。

また、広く知られている心理効果に「吊り橋効果」もあります。吊り橋を渡るときのように不安な状況や恐怖心、緊張によって起こるドキドキを、恋のときめきと錯覚する心理です。

そのため、デートは美術館などで静かに過ごすよりも、絶叫マシーンやお化け屋敷のある遊園地、高い場所にある展望台、スポーツ観戦などで楽しんだほうが互いの気持ちが盛り上ります。

それを経てから、映画館やプラネタリウム、バーといった暗さを体感できるスポッットへと行きましょう。

彼女にしてみれば心拍数の上がるドキドキ体験をしてから、閉ざされた暗い空間で過ごすことで性的なイメージが喚起され、一日を頼もしくエスコートしてくれたあなたを、異性として意識するのです。

「似た者同士」をアプローチし、初対面でも意気投合!

人は共通点を見つけると親近感が増す

初めて会った人と話していて出身地が同じ、もしくは近いと知って、一気に親近感が湧いたという経験はないでしょうか。

親密化過程の第三段階で、人は自分と共通項や類似点がある人物に好感を抱きます。

「この人は私と似ている、私と似たもの同士だ」と感じると、自分の存在が正しいと認められたような安心感を覚え、心を開いてくれるのです。

言い方を変えれば、誰かと楽しく盛り上り、仲良くなるためには、、その人と似ている点や共通している点を探し、話題にしたほうが手っ取り早いということになります。

共通点には先に挙げた出身地はもちろん、年齢、趣味、特技、職業、価値観、ファッションなど、なんでも構いません。可能ならば、共通の知人からあらかじめ情報収集をしてもいいでしょう。

とはいえ、あまり根掘り葉掘り聞くとその評判が伝わって不信感をもたれる場合もあるため、ご注意を。

お互いに似ているところが多ければ多いほど、親しみは増します。知人のツテがないならば会話の流れで相手の趣味嗜好を探るようにしましょう。

話題が増す魔法の質問「オープン・クエスチョン」

あなたが相手と打ち解けるために、似ている部分を探そうといろいろと話しかけても、必要最低限の情報しか返ってこない場合もあるでしょう。

無口な人、人見知りな人、自分から積極的に話そうとはしない人、初対面では誰もが社交的に話せるわけではありません。

しかし、口数が少ない人とも話題が広がる便利な質問法があります。自由に話が展開できるように促す質問、「オープン・クエスチョン」です。

やり方はいたって簡単。「はい・いいえ」では答えられない問いかけをするだけです。

たとえば旅行に行ったという人に「楽しかったですか?」と聞いたら「はい」、で終わってしまいますが、旅行はどうでしたか?」と聞けば、相手は感想や実体験などを教えてくれます。

そこから新たなオープン・クエスチョンを繰り返していけば、会話は自然と弾んでいくでしょう。

共通点を探してアピールし、オープン・クエスチョンで会話を盛り上げる。この一連の流れをマスターできれば、あなたは誰とでも楽しく過ごせるようになります。

最後までお読み頂き本当にありがとうございました。

ナツキ
ナツキ
あなたの人生に素敵な勝利が訪れますように

KIYORA Group
メンタリストのための心理学 主任
桃園 ナツキ(ももぞの なつき)